矢部の教育を創る
  
     矢部小学校 校長 德山 晴一

 豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統のある矢部小学校に赴任して、四ヶ月が経ちました。四月当初は、矢部村の学校に勤務するのは初めてで、不安を感じてのスタートでした。
 しかし、明るく素直で精一杯頑張る子ども達に出会い、運動会や資源回収などで献身的に協力してくださる保護者の方々、お茶摘み体験や毎月の街頭立番など体験活動や交通安全を支援していただく地域の皆様に接し、不安が心強さに変わりました。それと同時に、矢部小の子ども達を育て、保護者や地域の方々の矢部小学校に対する思いや期待に応えるという責任の重さを痛感しました。
 矢部小学校は全校児童三十四名の小規模校です。この小規模という特色を強みと捉えて、「ふるさと矢部を愛し、すすんで、なかよく、たくましく伸びていく子どもを育成する」ことを学校教育目標として、教育活動に取り組んでいきたいと思います。
 そのためにキーワードとして、「フットワーク・チームワーク・ネットワーク」を大切にしていきたいと思います。そのためにまず、よいと思ったことは迅速に実行したいと思います。次に、子どもも、先生も、保護者も、一人は全員のことを思い、全員は一人のために行動するとい校風を創っていきたいと思います。そして、様々な人達とのつながりの中でいろいろな課題を解決していきたいと思います。また、矢部中学校の生徒や先生方、保護者の方とも連携して教育活動を一層充実させたいと考えます。
 このような矢部小学校にするために微力ですが精一杯頑張っていきたいと思いますので、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。